わたしはタレブが好きだ『反脆弱性』(20181107-1108の読書)

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11月7日,8日。

ナシーム・ニコラス・タレブ『反脆弱性[下]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』を読み進める。

他の本は読んでいない。

ナシーム・ニコラス・タレブ

タレブの本は、不思議だ。

『反脆弱性』は、確かに一般書ではあるが、内容は不確実性の話。

本来、無学なわたしには難しい。

ところが、まったく興味を失うことがなく、読み進めることができるのだ。

これは『反脆弱性』だけでなく、『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』や『ブラック・スワン―不確実性とリスクの本質』もそうだった。

もしかしたら、わたしは(会ったこともなければ顔も知らないが)タレブという人物に興味があるのかもしれない。

私は、意思決定するとき、「少ないほど豊か」の考え方を直感的に使っていたことに気づいた(コンピューター画面にメリットとデメリットを並べて比較するなんてことはしない)。たとえば、医者や獣医の選択、庭師や社員の採用、結婚、旅行など、何かをする理由がふたつ以上あるなら、それはしないほうがいい。理由はふたつよりひとつのほうがいいと言っているわけじゃない。ふたつ以上の理由を見つけるということは、そうするべきだと自分に無理やり言い聞かせているのだ。

とか、

・発表されて1年しかたっていない本は、どれだけ噂になっていて”画期的”に見えても、たいてい読む価値がない(”生き残る”素質を持っている確率はとっても低い)。
・10年間発行されつづけている本は、もう10年残るだろうし、2000年前から読まれている本は、かなり先まで読まれるはずだ。

とか、物事の考え方を、皮肉たっぷりに説くのだ。

ベストセラーのサラリーマン本を読むことや、情報収集と称して社会面的内容だけしかないネットニュースを読むことがバカげていることだという思いが強まる。

そういうのは、やはり読書ではなくて、読書に似た何かだ。

わたしは、知的好奇心を刺激され、『反脆弱性』のページを繰る。

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