20180926の読書

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2018年9月26日。

また雨。朝、頭痛薬を飲んだ。

本は、楽しく読んだ。

サピエンス全史(上)

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福』(ユヴァル・ノア・ハラリ)の続き。

引き続き、「想像上のヒエラルキーと差別」の章。

白人と黒人、男と女。

なかでも考えさせられたのは、奴隷制が非合法になっても、黒人差別がなくならなかった話。

月日がたつうちに、偏見はますます定着していったのだ。めぼしい職はすべて白人が占めていたので、黒人は本当に劣っていると信じやすくなったからだ。

この悪循環は、すべての差別に通じるとともに、逆に「結果が出ているから正しいのだ」という証明方法の限界も示している。

「賢明」でありたいものである。

マルクスを再読する

マルクスを再読する 主要著作の現代的意義』。

共産党宣言』の章を読み終え、フランス三部作の章に突入。

フランス三部作というのは、『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』、『フランスにおける階級闘争』、『フランスの内乱』で、マルクスの政治観が表現された著作を指す。

僕はこれらをまったく読んだことがない。

ヘーゲルはどこかで、すべての偉大なる世界史的事象と人物は、いわば二度出現すると述べている。彼は次のことを付加することも忘れていた。それは一度目は悲劇として、二度目は茶番劇として出現するのだということである。

「一度目はは悲劇として、二度目は喜劇として」というのは、マルクスの言葉として度々耳にする。

が、これが『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』だということを初めて知った。

恥ずかしながら、いつも「はて、どの本でそれ言ってるんだろう」と思っていながら、スルーしていたのだ。

ナポレオン・ボナパルトのフランス大革命は急進的な方向へ進んだのと反対に、ルイ・ナポレオンの四八年革命は保守的な復古主義に向かったことを指しているらしい(あとでまた世界史の教科書でも引っ張り出してこよう)。

9月23日に読了した、『書きあぐねている人のための小説入門』。

20180923の読書

印象に残った箇所を、情報カードに転記した。

わざわざ手書きしなくても、Evernoteもあるし、最近だとscrapboxだってあるじゃないかという意見もあるだろう。

僕も、それらはフル活用している。

Evernoteのノートブック整理は必須。思考の整理と同じだよ!

しかし、「本を読んで重要な箇所を自分の知識にする」という目的を考えた時、手軽さは敵だ。

手書きは、面倒だ。

だから、線を引いたうちでも、本当に大事なところしか書き写さない。

これは、新聞スクラップをあえてハサミと糊で行なっていることと同じかもしれない。

また、手書きによる記憶・印象の定着は、ジブン手帳にライフログをつけていることと同じだ。

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