20180930の読書

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9月30日。

台風が来るというので、家で読んだり書いたりしていた。

遊びと人間

遊びと人間』(ロジェ・カイヨワ)。

序論を読んだが頭に入って来ない。

後ろに収録されている多田道太郎さんの「訳者解説」を先に読んだ。

カイヨワと『ホモ・ルーデンス』におけるホイジンガの主張のどこが同じでどこが違うのか、よくわかった。

ちなみにカイヨワによる遊びの定義は、

  1. 自由な活動
  2. 隔離された活動
  3. 未確定の活動
  4. 非生産的活動
  5. 規則をもった活動
  6. 虚構の活動

である。(実はホイジンガとかなり似ている)

今後、本文でこれらへの理解を深めたい。

美濃

美濃』(小島信夫)。

遊びと人間』に続き、こちらも内容が頭に入らない。

もっとも、『遊びと人間』とは、「頭に入らない」の意味がまったく違う気もするが。

「小島信夫の世界」みたいなものに、もっと浸る必要がありそうだ。

気分転換に、解説を読む。

ちなみに、保坂和志さんだ。

とにかく、読んでいる時間が楽しいと思うことが重要。

その意味で、美濃の楽しさは随一だ。

  • 「ルーツ 前書(一)」
  • 「ルーツ 前書(二)」
  • 「モンマルトルの丘」
  • 「ルーツ 前書(三)」
  • 「ルーツ 前書(四)」

という、歪な目次が、おもしろい。

美濃を読んでいたら眠くなって、15分寝るつもりが2時間寝た。

夢を見た。

内容は忘れたが、異常に気持ちが良かった。

知の技法入門

「知の技法」入門』(小林 康夫,大澤 真幸)。

僕は、なんとなく本棚を見ていた。

すると、数冊の本の場所がおかしいことに気づいたので、それらを移動させた。

たまたまその近くにあった『「知の技法」入門』を手に取った。

久々に読んでみた。

ページの端が折ってある。(これは1度目に読んだ時だろう。最近は、こんなにたくさん折らない。)

途中の章に、オレンジ色のダーマトグラフで線を引いてある。このやり方を始めたのは最近なので、今年のどこかで再読したのだろう。

(ライフログをつけているジブン手帳を調べたら、7/7に短い時間だが読んでいたことが分かった。通読はしていないようだ)

ということは、読むのは今回が3度目か。

何の気なしにページを開いてみたのだが、序盤で大澤先生のこの言葉が目に入り、僕はその後を読み進めようと思った。

インターネットもこういう時代だから使えばいいと思うんですよ。でも本って、情報を得るために読むものじゃないんですよね。情報が必要な時もあるけど、それが本を読むことの主な目的ではないですね。本って基本は考えるためにある。

対談集のような本を3回も読み、しかも毎回発見があるというのはすごいことだ。

考えるためにする読書は、すばらしい。

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