20181011の読書

スポンサーリンク

10月11日。

あまり印象がない1日だが、ブログも書いたし読書もしたので、平和だったのだろう。

最近、株式市場は平和ではないらしいが。

サピエンス全史

サピエンス全史(下)(ユヴァル・ノア・ハラリ)。

科学革命と近代帝国主義が、切っても切り離せないという話。

タスマニアのアボリジニがヨーロッパの入植者により、絶滅してしまった事例は、考えさせられる。

最後のアボリジニ、トルガニニ。

悲しいかな、科学と進歩はタスマニア人の死後も彼らを追跡し続けた。最後のタスマニア人たちの遺体は、科学の名の下に人類学者や博物館長たちに奪取された。彼らは遺体を解剖し、重さや大きさを計測し、学術論文で分析した。

遺骨や皮膚、毛髪は、亡くなってから100年以上も返還されなかったそうだ。

僕は、こういう話を消化しきれない。

科学の進歩は重要で、でもその裏にはこのような犠牲が隠されている。

うーむ。

対談・文学と人生

対談・文学と人生』(小島信夫・森敦)。

この対談には、たびたび『美濃』の話が出てくる。

僕はもう『美濃』を読み終えたのだけれど、なんだかまだあの読書が続いているような気がする。

小島信夫の文章は賛否両論あり、専門家でも「これは下手なんじゃないか」ということもあるくらいだ。

にもかかわらず、僕の頭の中には『美濃』がある。

これは以前にカフカの『』を読んだときと似ている。(『城』を読んだのは2016年前半だが、僕は今でもさかんに『城』の話をする)

小説を楽しむとは、こういうこと(世界に巻き込まれること)なのかもしれない。

▼ソレオ文学、発売中!

■『投資脳で生きる』を早割りでGETしよう!!!

▼いしざわの活動

■101年倶楽部、メンバー募集中!

■noteでも情報発信中!フォローしてね

スポンサーリンク
スポンサーリンク