20181018の読書

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10/18の読書。

情報生産者になる

18日の読書については、すでに昨日のエントリーでも書いた。

20181017、20181018の読書

数日前まで読んでいた『対談・文学と人生』(小島信夫・森敦)から、『文章読本』(谷崎潤一郎)を経て、『情報生産者になる』(上野千鶴子)に流れてきた。

こうしてみると、内容ではなく雰囲気の振り幅は結構あって、2冊前の『対談・文学と人生』と『情報生産者になる』などは、一度違う本を読まないとつながらないというか、かなりスイッチを切り替えないと、頭に入ってこない。

文章読本

文章読本』(谷崎潤一郎)は、文学という接続面で小島信夫・森敦の本とつながり、文章を書くという面で上野千鶴子の本へと移行できる頭にしてくれた。

すでに『情報生産者になる』を読み始めたわけだが、『文章読本』の最後の30ページくらいを残したままになっていることを思い出して、昨夜一気に読み切った。

僕の読書の悪い癖で、「もうすぐ終わる」と思うとスピードを上げてしまい、読み方が粗くなる。

文章読本』もその状態になり、実は終盤の内容があまり頭に入っていない。

しかもそれは、「品格について」、「含蓄について」という、本書の中で大切な部分だ。

含蓄と云いますのは、前段「品格」の項において説きました「饒舌を慎しむこと」がそれに当ります。なお言い換えれば、「イ あまりはっきりさせようとせぬこと」及び「ロ 意味のつながりに間隙を置くこと」が、即ち含蓄になるのであります。たゞその同じことを項を改めて再説いたしますのは、前段においてはそれを儀礼の方から見、こゝでは専ら効果の方から論ずるためでありますが、かく繰り返して述べますのも、それが甚だ大切な要素なる故でありまして、この読本は始めから終りまで、ほとんど含蓄の一事を説いているのだと申してもよいのであります。

このあたりを流し読みしてしまった僕は、『文章読本』を読み終えたことにはならない。

とはいえ、「ああ、今最後のほうだからとサラサラっと読んでしまっているな」と認識していたわけだから、スピードを落として丁寧に読むことは可能だったはずだ。

でも僕はそうしなかった。

この品格とか含蓄とかいった話は、ピンとこなかったのだろう。

今の僕には早かったということだろうか。

またまた、時間をおいて再読することになりそうだ。

文章に興味がある人は、一度読んでみてほしい。(書く仕事をしている人で、本書を読んだことがない人は、少ないんじゃないだろうか)

■『文章読本』について言及している読書日記
9/23,9/24,10/14~10/16,10/18

20180923の読書

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