20181022の読書

スポンサーリンク

10月22日。

まったくネガティブな話ではないのだが、疲れがたまっている気がする。

やる気はあるのだろうが、体に力が入らない。

かといって体調が悪いわけではないので、睡眠で解決できるかもしれない。

それと、考えるべきことが多くて頭が回らない可能性もある。

こういうときには、GTD的な方法で、頭の中の案件を書き出すのがいい。

GTD(Getting Things Done、ゲッティング・シングス・ダン)とは個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。( Wikipediaより)

デビッド・アレン『全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』がとても勉強になるので、「頭を整理したい!」という人は読んでみてほしい。

昨日少しだけ書き出したので、今晩も続きをやろう。

小島信夫、寓話、残光

さて、そんなぽわーんとした状態での読書。

朝、『寓話』(小島信夫)を読んだ。

おそらく数ページ進んだのだが、どこを読んだか、まったく記憶にない。

そして今、机の上にある『寓話』を取りに行くのが億劫なので、確認もしないでこれを書いているという怠惰ぶりである。

ひとつだけ覚えているのは、たしか一度、僕は声を出して笑ったということだ。

今日読んだら何か思い出すかもしれない。

残光』を読んだ。

おかしな話である。

僕がずっと読みたいと思っていたのは『寓話』だ。

そして、ようやく最近入手して、読み始めたところだ。

にもかかわらず、朝方に『寓話』を少しだけ読んだ後、僕は日中、『残光』しか読んでいない。

しかも、再読である。

どちらも同じ小島信夫の作品だ。

『寓話』は1987年、『残光』は2006年に発表され、後者は亡くなった年だ。

小島は特殊な作家で、小説に分類される作品にも、実在の人物や出来事が多く登場し、虚実がごちゃごちゃになっている。

いや、多く登場するなどというレベルではないかもしれない。

ほぼ、現実の出来事を書いているように思える。

今これを書いていて自分で気づいたのだが、僕は小島信夫のことを詳しくしらないし、ましてや彼の交友関係や出来事も知るはずがない。

にもかかわらず、これは現実の出来事だろうと勝手に思っている。

奇妙だ。

さらに恐ろしいことに、「これは、おもしろいのかもしれない」とまで考えているのだ。

どんどん、小島信夫の世界に引き摺り込まれている気がする。

ハマるというやつだ。

他の作家、たとえば村上春樹とかにハマる人も、こういう感覚なのだろうか。

で、話を戻す。

僕は『寓話』を読もうとしているのに、時系列的には前提になっているはずがない(『寓話』より後から出た)『残光』を再読している話だ。

ということを、書きながら考えようと思っていたのだが、やめた。

このブログはエディター上に残っている前日のブログを編集する形でつくっているので、今僕の目には、昨日のブログの後半が見えている。

そこにはなんと、今「なんでだろうか」と考えていたことの答えが書いてあった。

で、なぜ『寓話』の続きではなくて『残光』(の再読)なのかというと、実は僕にもよくわからない。

わからなかいながらも自分の行動を分析すると、

  • 『寓話』の世界に入り込むのを、ゆっくりやりたいと思っている
  • 『残光』の中に『寓話』の話が出てきたというのをどこかで読んで、でも僕はそれを覚えていない。だったら同時並行で読んでみたい

というあたりが理由なのだろうか。

もっとも、今この瞬間何を読むかは、「気分」とか「思いつき」とか、そういうものによるのは普通のことであろう。

だから、僕が今書いたのは、「自分の思いつきを解説してみた」みたいなことなのかもしれない。

要するに、『寓話』を読み終えたくないので、遅延行為を繰り返しているのだ。

そういわれてみれば、たしかに昨日書いた気がする。

「気がする」が、「そうそう、書いたわ」という確実度ではない。

覚えていないのだ。

覚えていないので、本当は、今も同じことを考え続けることにも意味はある。

だが、「昨日の自分」という「別の人物」から先に答えを言われてしまった気がするので、萎えてしまった。

あ、こういうのが無気力ということなのだろうか。

僕は今日も、『寓話』、『残光』、今思いついていない本のいずれかを読む。

▼ソレオ文学、発売中!

■『投資脳で生きる』を早割りでGETしよう!!!

▼いしざわの活動

■101年倶楽部、メンバー募集中!

■noteでも情報発信中!フォローしてね

スポンサーリンク
スポンサーリンク