11月、わたしは「書くこと」について考えていた。

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11月の読書を振り返る。

5冊読了

読了した本は、以下の5冊。

荒川洋治『日記をつける』。

保坂和志『遠い触覚』。

小島信夫『小説の楽しみ』。

堀正岳『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』。

小島信夫『書簡文学論』。

わかったこと

読んだ本のリストを見て、あらためて気付いた。

「書くこと」について考えた1ヶ月だったのだ。

より正確に言えば、「考えながら書くこと」か。

荒川洋治『日記をつける』は、11/18に開催した「対話イベントゆるまじ『自分を成長させるために、私たちは何を書くべきか』」に向けて読んだ。

わたしは、これまで、「振り返り」という観点で手帳を書いてきた。

最近、それに加えて原稿用紙に雑文を書いている。

日記をつける』を読んで、手帳と雑文の機能を合わせて、日記にしようと思い立って、先週から始めている。(という話は別の機会に)

堀正岳『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』は、いわゆるビジネス書だが、そう括りたくない。

「ビジネス書」という言葉は実におかしくて、大半はビジネスの本ではなく「サラリーマン向けの自己啓発書」でしかない。

だから、本書のように中身のある本は、別の名前で呼ぶべきかもしれない。

「知的生活」という単語は、P・G・ハマトン『知的生活』からきていて、その後、渡部昇一『知的生活の方法』に繋がり、本書はその現代版と言っていい内容だ。

文章を書いて生活したいと考える人は、ぜひ一読すべきだ。

また、「簡単にできる」とか、「誰でも」とか、「すぐに」とか、つまらない嘘を決してつかない誠実な本である。

それ以外の3冊、保坂和志と小島信夫は、それらを読むこと自体が創作意欲を増すので、読んでいる。

何がおもしろいかは、わからない。

ただ、本当におもしろい。

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