ラッセル幸福論の読書会を中心に、6冊を読んだ。2018年12月の読書

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2018年12月に読んだ本

2018年12月の読了は、6冊。

ジャンルの内訳は、哲学(『幸福論』)、実用×2(『続知的生活〜』)、娯楽(『ドカベン〜』)、小説×2(『今夜は〜』、『ラヴ・レター』)。

何も考えず、ただ読みたい本だけを読んだ。

『メモの魔力』だけは、友人からすすめられて読み始めた。

普段はそういうきっかけでは本を選ばないが、興味のある分野だったから、まあいいやと思って購入した。

101年倶楽部のメンバーと、ラッセル幸福論の読書会をした。

理解が深まった。

古典は、何度も読むのがいい。

読書会が終わった今も、線を引いた箇所を情報カードに抜き書きしている。

『続知的生活の方法』は、買ったままになっていたのだが、突然読み始めた。

こういうことはよくあって、本棚を眺めていたと思ったら、読む予定もなかった本を手にとって読み始めたりする。

ちょっと前に、『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』を読んだので、この方面への興味が再燃していたのかもしれない。

『今夜はひとりぼっちかい?』は、『日本文学盛衰史』の続編だ。

『日本文学盛衰史』は、以前に読んだ。

記録がないので何年に読んだのかは思い出せないが、文庫で読んだので2004年以降ということになる。

引っ越しのときにブックオフに売ってしまったので手元にないが、時間をかけて読み切ったことは覚えている。

たしか、啄木のローマ字日記が出てきた気がする。

そういうことしか覚えていないから、その続編を読めるのかと一瞬思ったが、きっと読めるのだろうという確信も同時にあった。

この2冊を通じて、高橋源一郎は「文学」「小説」についての話をし続けているので、後編から読んでもそれはそれでおもしろいはずだからだ、(実際、この2冊は「お話」がつながっているわけでもない)

『今夜はひとりぼっちかい?』を読んで、もっと文学と戯れたいと思った。

小島信夫の『ラヴ・レター』はかなりすごい。

最初、短篇集であることを忘れていた。

いつもの小島信夫の感じで、「内容がわからないけど、まあいいや」と読み進めていて、途中で「あ、別の話なのか」と気づいたくらいだ。

読み進めているうちに、なんだか癖になってきてしまうことはいつもどおりで、とにかく小説を読むのは楽しいのだということを思い出した。

読みかけの本

読了6冊以外にも、読み終えてはいないが、読んでいた本がある。

書き出してみたら、自分で思っていたよりも多くて驚いた。

書き留めておくものだ。

(電車移動中にkindleで開いた本を記録しない傾向にあることが、最近わかってきて、もしかしたら『小説の自由』を読んだかもしれない)

アランの『幸福論』と、長谷川宏『幸福とは何か』は、101年倶楽部の『ラッセル幸福論』読書会の前に読んで、前者は途中まで読んで、後者は拾い読みをした。

わたしの読書記録はまだ方法が固まっていなくて、こういった、「全部読んだわけではない」本をどう扱っていくかで、知識の蓄積量が変わってくるのではないかと思っている。

「今すでに保有していて、未読か未読了の本のうち、2019年に読みたい本」を、わたしは50冊書き出した。

システム手帳にリスト化してあるので、その50を40に減らすことを今年の必達目標としている。

丸谷の『文章読本』もそのうちの1冊で、文章を書く仕事をしている人なら、読んだことがない人はいないであろう名著だ。

わたしは最近、このブログを「雑記」として書いている。

そのことで、広義の「文章を書く人」になっているかもしれないからか、読んでいて勉強になることばかりである。

まだ半分なのだが、読了したら、感想をまとめてみようと思う。

水声通信の小島信夫特集は、2005年のものだ。

堀江敏幸が書いた箇所を読んだ。

「他の人から見た小島信夫」という点での、資料として購入しておいたのだ。

そして、『寓話』。久しぶりにページを開いた。

1ページも読まないうちに眠気に襲われる。

こういう小説は、とても気持ちがいい。

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