ドカベン、プロ2年目へ
ドカベンプロ野球編を9巻まで読んだ。
初めて読んだときには、おそらく8巻まででやめたので、ここからは未知の内容だ。
驚いたことに、まったく退屈していない。
おもしろい。
そして、1シーズンが思ったより早く終わる(オールスター戦が占める割合が多い)のが特徴的だ。
岩鬼正美が、プロ1年目から通用しているのは驚きだし、里中智が苦しんでいるのもリアリティがある。
微笑三太郎は、リーグが違うためか、いまいち活躍の度合いがわからない。
ただ、1年目にゴールデングラブ賞をとったようなので、高卒ルーキーで巨人のレギュラーをとったことになる。
すごいことだ。
すごいのに、1年目からホームラン王争いをしている山田と岩鬼がすごすぎて、麻痺してしまう。
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