【創作】星野太郎から大島康夫への手紙

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星野太郎からの手紙

大島康夫

はじめまして、星野太郎と申します。

このたび、大島様にひとつだけお願いがあり、この手紙を書き始めました。

お願いというのは、今後、「いしざわさんに関わらないでほしい」ということです。

あなたがいしざわさんと同じシェアハウスにお住まいですね。

でも、そのことが、いしざわさんに多大な迷惑になっていることをご存知でしょうか。

先日、いしざわさんがこう言っていました。

初めて会う人がいる場に「大島康夫」として参加したものの、「いしざわ」として友達になりたい人が目の前に現れることがある。そういうとき、「実はわたしはいしざわで」と後から言うわけにはいかず、その日は大島康夫として過ごすしかない。しかも、どうやらいしざわよりも大島のほうが、相手から興味を持たれにくいということもわかってきた。いったい、どうしたらいいのか。

あなたはこの話を聞いて、どう思いますか。

そうです。

あなたの存在は、いしざわさんの足を引っ張るものでしかないのです。

ごく普通の会社員であるあなたが、人生を変えるためにいしざわさんのところに行くのは、たしかに自由かもしれません。

でも、どうか、いしざわさんのことも考えてください。

いしざわさんは、こうも言っていました。

LINEのアカウントは、通常ひとつしか作れない。LINEを大島康夫という名にすると、大島のことを知らない友人から、「あれ、これはいしざわくんなの?」という問い合わせがたくさん来る。困ったものだ。

こういったことは、今後も増えていくのではないでしょうか。

今あなたが出て行っていただければ、何の問題もなくなります。

どうか、どうか前向きに検討していただけないでしょうか。

お返事は、手紙ではなく、竹田のりこに口頭でお願いします。

お待ちしております。

星野

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