キン肉マン以外に、キン肉星の王は務まるのか

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キン肉星王位争奪戦。

おそらく全ての人が、「キン肉スグル(キン肉マン)こそ、王にふさわしい超人である」と納得できたんじゃないだろうか。

勝ったから正しい、ではない。

勝ったから王、ではない。

王としてふさわしいから、勝てた。

キン肉スグルを見ていると、そう言いたくなるから不思議だ。

キン肉マン以外に、キン肉星の王は務まるのか

36巻まで読了して、しばらくたった。

ふと、こんなことを思う。

「もし仮に、スグル以外が王になっていたら、彼らは良い王でいられるのだろうか」

スグルは、(豚と間違えられて地球で育ったものの、)近年は、王子としてすごしてきた。

だから、圧倒的に優位だった。

王子であることが当たり前だったスグルと、自分は王子であると思い込まなければならなかった、他の4名(アタル除く)。

そこを差し引いて考えたら、スグル以外が王になる道も、あったのか。

それとも、なかったのか。

少し、考えてみたい。

マリポーサ。

彼が王になったら、どうだろう。

マリポーサは、盗人をして、生き延びてきた。

ロビン家から、ロロノアの杖を盗んだのも、マリポーサだ。

犯罪の常習者である以上、「王」にはふさわしくないだろう。

ハングリー精神はあれど、キン肉星の王には、心の豊かさが求められるであろうからだ。

また、ロビンマスクに敗れたのを見てもわかるように、強さも不足している。

ビッグボディ。

彼は、そもそも参加をしたくなさそうだった。

邪悪の神に唆されたと、自らも語っている。

覚悟のない超人に、王が務まるはずがない。

先頭の実力だけでなく、精神的にも、不適格である。

ゼブラ。

彼の本質は、悪である。

超人も、人間と同じように心がある。

だから、聖人君子でなければいけないとは、思わない。

けれど、悪が前面に出たときの、ゼブラの残虐ファイトは、とても王のそれではなかった。

戦いの実力は、スグルと遜色ないだけに、もったいないことだ。

スーパーフェニックス。

戦闘のレベルは、問題ない。

知力も、スグル以上だ。

けれど、スグルが持つ、人徳を補って余りあるわけではない。

スグルが、人のために動く超人だとしたら、スーパーフェニックスは、自分のためにだけ動くタイプだ。

争奪戦の最中、終始、利己的な思考が目立った。

キン肉アタル。

もしかしたら、キン肉スグルの兄、アタルなら、キン肉星の王が務まるのかもしれない。

ソルジャーチームのメンバーの心酔具合を見ればわかるように、カリスマ性はスグル以上だ。

強さも、もちろんトップレベルだ。

大統領や軍のトップ、すなわちリーダーという役割ならば、アタルはスグルを上回るかもしれない。

しかし、王となると、引っ張るだけではない、存在することによって安心感を与える機能が求められる。

そう考えると、わたしは、スグルの方に一票を投じたい。

各候補者について考えてみたが、やはり、キン肉スグル(キン肉マン)こそが、王にふさわしいという結論は変わらなかった。

王とは、それだけ「選ばれた」存在であって、スグルは、確実に「選ばれた」のだと、あらためて思う。

 

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