【創作】大島康夫の日記12「雪、セミナー、コーヒー」

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1月12日(土)晴れ、一時雪

休日。

午前中、突然雪が降った。

朝から空気が冷たかったので、「突然」とも言えないかもしれないが。

すっかり忘れていたのだが、天気予報では夜から翌朝にかけて降るかもと言っていたので、それが早くなったようだ。

コーヒーをいれて、ぼーっとスマホを見ていたら、スーツケースを持ったくみさんが慌てて出て行った。

10分後、いしざわさんが来て、私と同じようにコーヒーを飲み始めた。

「いしざわさんは、1日何杯コーヒーを飲むんですか」

「101杯くらいじゃないかなあ」

いしざわさんは、上を見て何事か他のことを考えているようで、私の質問にはまともに答えるつもりがないようだった。

「いやいや、まあ私もコーヒー結構好きですけど」

話をやめることにした。

5分もすると、いしざわさんのカップは空になった。

「やばい、資料あと3部コピーしなきゃいけなかったんだ」

ひとりでブツブツ呟きながら、いしざわさんは出かけた。

今日は、セミナーだかワークショップだか、そういうものを開催する日なのだろう。

もしかしたら、くみさんもそういう用事なのかもしれない。

自分にもできたらいいとは思う。

だが、同時に、そんな気力は私にはないだろうという気もする。

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