【創作】大島康夫の日記17「星野太郎からの手紙」

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1月17日(木)晴れ


ポストのダイヤルを回して、開けた。

角2サイズの薄い封筒が入っていた。

差出人は書かれていない。

部屋に戻り、開封した。

A4の紙が1枚入っている。

それは私宛の手紙で、こんな内容だ。

【創作】星野太郎から大島康夫への手紙

混乱した。

何が混乱したのかというと、複数の混乱が混ざり合っていることに混乱したのだ。

スーツのままベットに腰掛け、10分以上は呆然としていた。

気を取り直して、バルサのユニフォームとユニクロのスウェットパンツに着替える。

わたしは再び手紙を手に取り、内容を整理することにした。

  • 星野太郎という知らない人物から手紙がきた
  • いしざわさんが、大島と名乗っている?
  • 私がこのシェアハウスから出ていくと、解決する?
  • 返信先は、「竹田のりこ」。会社の正面の席の、あの竹田さんのことなのか?

書かれていることの、何もかもが分からない。

今日はいしざわさんが帰ってこない日なので、メッセンジャーで聞いてみることにした。

そういえば私は、いしざわさんのLINEを知らない。

「いしざわさん、星野太郎という人物から、私宛に、妙な内容の手紙がきました。この方、お知り合いですか?」

23時まで待っても、返信は来なかった。

食事をとるのを忘れていたことに気づいたが、食べる気にはならない。

とりえあえず、明日会社に行ったら竹田さんにも聞いてみることにしようか、などと、ぐるぐるとこの件について考え続けていて、結局寝ついたのは1時すぎだった。

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