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日記は「書く」のではなく「つける」もの
わたしは二年間、手帳で日々を振り返ってきた。 ジブン手帳の24時間バーチカルのページ(「DIARY」)にライフログを残し、メモページ(「IDEA」)に振り返りを記録した。 振り返りには、「できごと」も書くので、これはいわゆる日記に似ている。…
考えることと書くことの距離
11月14日。 久々に晴れた。 (と思っているが、13日までの天気を明確に覚えているわけではない) 『遠い触覚』(保坂和志)を読んでいたら、「書くことと考えることは違う」という意味のことが書かれていた。 映画など、何かを理解したように書いた…
『日記をつける』を読み始めた。わたしは日記を書いていない。
11月11日から11月13日の読書。 あまり読んでいない。 ブログを更新しなかったのは、読んでいないからではない。 朝起きなかったからだ。 遠い触覚、日記をつける 11月11日。 終日、外出。 ジブン手帳によると、家での読書をしていない。 …
文章は読ませるために書く
こんにちは、いしざわです。 今回は、里見弴の『文章の話』について。 「わからない」からの知識の構成 読んだ直後は、わかったような、わからないような感覚でした。 「子ども向けに書かれた本だけど、むずかしい。本当に自分は理解できたんだろうか」と…