【創作】手帳と橙2

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天気予報というものがあっても、少し先の天気がわからないのと同じように、人の気持ちも、変わりゆくものだ。

あの人が変わるのかもしれないし、わたしが変わるのかもしれない。

どうなるかは、わからない。

だから、晴れたら思う存分陽の光を浴びたらいいし、雨なら傘をさせばいい。

雨が続くようなら、お気に入りの傘や、お洒落な長靴を買うのもいいかもしれない。

そうしているうちに、1年はすぎるものだ。

「手帳と橙」2

先月に読了した本は何冊だろうと気になって、Evernoteの記録を調べたら、0冊だった。
わたしは例年、80〜100冊程度の本を読むので、0冊というのは異常値に近い。
まったく読んでいなかったわけではなくて、細切れでちょぼちょぼと読み進めた本もある。
けれど、いずれも読み終えるところまで行っていない。
かわりに、漫画を読む時間が増えた。
週刊少年ジャンプなどのコミック誌を、買い込んだ。
単行本も、昨日書いたように、格闘漫画をたくさん読んだ。
Kindleに途中まで持っている「NARUTO」を読んだのも、たしか先月の出来事である。(確信はない。もしかしたら、先々月かもしれない)
コミック誌は、フローとストックでいえば、フロー的な読み方で、サラサラと流れていくので、その雑誌に何が載っているか把握できていないうちは、各作品が印象に残らない。
おそらく、大半の漫画の単行本を目にしても、「ああ、あれか」と気づけないのではないだろうか。
そんな読み方はもったいなく感じるだろうし、実際にわたしもそう思っているので、毎日のように雑誌を買う生活は、続けない。
あくまでも、最近の少年・青年漫画の空気感を見に行く狙いだった。
その意味では、なんとなくわかったような気がする。
1、2回読んで、「この漫画気になるな」と思ったのは、本当に少しだけで、あとの作品は単行本で読むことはなさそうだ。
他の人も、同じような感覚なのだろう。
だからこそ、コミック誌の存在意義はあるし、今後もぜひ残ってほしい文化である。
ところで、雑誌ごとにプラットフォームは異なるが、コミック誌も、電子版がある。
Kindleで読める雑誌も、ある。
以前わたしは、紙の雑誌を買うとかさばるし、捨てるために縛るのはめんどうなわけだから、Kindleで読みあさってみたらいいと考えたことがある。
しかし、不思議なもので、まったくおもしろくなくて、やめてしまったのだ。
紙だからとか、電子だからとか、そういう問題なのかどうかは、わからない。
しかし、少なくともわたしの場合、電子版のコミック誌は、楽しめないことが多い。
雑誌だから、ずっと手元に保管しようという目論見もない。
だが、モノがないと読んでもつまらない。
もしかしたら、1ページあたりの滞在時間が違うのかもしれない。
ページを繰るという、タップよりも少しだけ遅くて面倒な行為が、わたしの脳に何かを与えてくれているのだろうか。

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