手帳とノートの使い方マニュアル・運用編「能動的実験」
手帳とノートの使い方マニュアル・運用編。
今回は、「能動的実験」です。
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Contents
能動的実験
「能動的実験」なんて難しい表現をしましたが、要するに「ま、やってみようよ」というだけです。
何をやってみるかというと、「振り返り」と「概念化」によって形成した仮説、理論を、です。
「わかったこと」が、「きっとこういうことだ」になったので、「本当にそうか」を試してみたいですよね。
現在地の確認
それでは、「能動的実験」の手順を解説します。
- ビジョンボードを見返す
- Trelloを確認する
- Nozbeを確認する
まずは、現在地の確認です。
ここは、学習モデルとの違いが現れるところ。
概念化したこと「だけ」を実験するのではありません。
あくまでも、人生を楽しくするための手帳です。
だから、ビジョン、目標、計画、タスクを見返すことが必要なのです。
わかったことや作った理論は、これらに沿った形で試しましょう。
能動的実験の計画
現在地の確認をふまえて、「概念化したことをどういかすか」を考えます。
- 今日はどんな気分ですごしたいか
- 今日やるべき重要な活動は何か
- それは何時にやるか
- それは6 human needsのどれを意識して行うか
以上を、平日は週末野心手帳、土日祝および休日は時間軸が細かいフランクリンプランナー・オーガナイザーに書き込みます。
これを毎朝やることで、まなびながら実験をすることができるんですよ。
▼いしざわのnote
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