『知的生活の設計「10年後の自分」を支える83の戦略』を読むという経験を通じて考えたこと

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ジブン手帳のライフログによると、わたしが堀正岳さんの『知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略』を読了したのは、11月30日だ。

今日が12月12日だから、およそ2週間前だ。

「10年後に向けて今からできること」について考える本

最近「自分が好きなこととそれにまつわる経験は、ブログに書こう」と決めた。

だから、『知的生活の設計』についても書いておこうと思って、書棚から取り出した。

全てのページをめくってみて、わかったことがある。

内容を、覚えていないのだ。

もちろん、どんな本だったのかという印象は残っているし、何となく得た気にもなっている。

だが、読んでいる間に「おお、なるほど。勉強になるなあ」と感じていたはずのページのことも、すっかり忘れてしまっていた。

知識を自分のものにする作業は、大切だ。(ということが、本書を読むとわかる)

また、どうやら先ほど書いた「ブログをちゃんと書こう」というのも、そもそも本書を読んだ影響であったかもしれないこともわかった。

本書には、「知的積み上げ」という考え方が登場する。

そして、そのための2時間をつくろう、とも。

わたしは、最近寒くてできなくなってきていた「早起き」を復活させることにした。

(そのために、自分を律して早寝を始めた)

また、最近朝の手帳タイムがだらだらと長くなっていたので、30分以内に終わらせることも決めた。

もはや、これらのことだけで1,500円(税別)の元を取れている気さえする。

わたしはこの『知的生活の設計』の「はじめに」に、感銘を受けた。

・『ライフハック大全』が「5分で人生を変える」ことについてまとめた本であるのに対して、本書はより長期的に「10年後を目指して今できること」を中心にまとめています。

・1冊の本や情報との出会いを楽しみながら、それが積み上がることで生まれる方向性について意識的であることによって、私たちはふだんの生活を単なる「情報の消費の繰り返し」ではない、「成長する旅路」に変えることができます。

・私たちには日に日に不透明になってゆく、頼りになる地図のない世界を生きています。今日を生きるのに必死で、10年後のことに考えをめぐらせる余裕がないという人も多いでしょう。
しかしそうしたとき、最終的にあてになるのは外から与えられる見せかけの答えではなく、私たちの内側から生まれる好奇心や情熱です。知的生活を設計するのは、そうした好奇心や情熱によって今を楽しみながら、将来に向かって知を貯金するという考え方です。
 本書は、「自分自身の興味や発見を積み上げることでやがて未来がひらけるだろう」という確信に向けたマニフェストであるのです。

わたしは普段、サラリーマン向けの自己啓発書やネットコラムを読まないようにしている。

「すぐできる」「簡単」「方法」など、時間をかけなくても考えなくても答えを教えてもらえるかのような文章は、読めば読むほど成長から遠ざかる気がするからだ。

対して本書は、長期視点を説いている。

長期的に考えた「今できること」。

結果はすぐには出ない。

すぐにというか、最後まで出ないかもしれない。

それでも、自分を育てて、知識を育てる。それ自体が楽しい。

今このブログを書くことも、わたしが「10年後に向けて今できること」であって、ジブン手帳にライフログをつけていることだってそうかもしれない。

知的生活の設計』は、そんなことを思い出させてくれる本だ。

(Evernote、情報カード、Scrapboxなど、ツール類の具体的な使い方も知ることができる。わたしは今後何度も参照しそうなので、kindleではなく紙で読みたいと思って購入した。)

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