新聞スクラップもジブン手帳IDEAに集約しました!
こんにちは、いしざわです。
今回は、新聞スクラップの話。
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紙の新聞スクラップ
わたしは、2018年5月から、新聞スクラップをしています。
この時代に、紙のスクラップ。
我ながら、時代に逆行しているなあとは思っています(笑)
やり方は、簡単。
- 週末にまとめて作業する
- 重大ニュースではなく、自分がおもしろいと思った記事を選ぶ
- 1日1記事しかスクラップしない
というルールを設けて、続けられるようにしています。
始めた当初は、専用のスクラップブックを使っていました。
このルールにしてよかったなあと思っています。
負荷が少ないだけでなく、「どれにしようかなあ」と真剣に考えるんですよ。
これはこれで、結構いい。
存在感もあるし、後で見返すときにも自分が編集した雑誌を見ているようで、とても楽しいです。
雑ノート
今年に入ってから、やり方を変えました。
わたしは、「自分だけの知識をつくる」というコンセプトで、「雑ノート」、いわゆる雑記帳を作り始めました。
自分だけの知識をつくるには、経験、情報、資料を一か所に集めることです。
そこで、思い切って、新聞スクラップも雑ノートに集約することにしたのです。
雑ノートは、コクヨのCampusノートでやっていて、最初はB5、途中からはA4サイズのものを使っていました。
サイズの問題というのは、結構重要で、良く言われていることですが、小さすぎると思考が制限されてしまいます。
だから、A4を使っていました。
ジブン手帳IDEAに新聞スクラップ
さて、そんなわたしですが、最近、またサイズを変えました。
ジブン手帳の分冊メモページ、「IDEA」を雑ノートとして使うことにしたのです。
わたしにとって、ジブン手帳のライフログは、代替がききません。
雑ノート上で、手書きで24時間バーチカル(縦軸が時間ー横軸が曜日・日付)をかいたとしても、ジブン手帳の質は再現できないからです。
こんな完成度は、無理!
ジブン手帳は使い続けるのです。
だったら、雑ノートのほうを、ジブン手帳の近くに寄せたらおもしろい!
そんな発想から、スクラップもIDEAでやってみようと思ったのです。
A4から、A5スリムにサイズが変わったわけですから、同じように新聞を切り抜いても、うまくいきません。
何重にも記事を織り込まなければならないのだったら、後で見返したときに、開かなければ、肝心の記事タイトルが見えないことになってしまいます。
それは微妙です。
そこで、わたしは、記事全文を貼らないという決断をしました。
いわゆる、リード文と図表のみを切り抜く。
また、見出しも手書き。
見出しというのは結構大きいので、それを切り抜くと結局織り込むことになってしまいます。
- 見出しを転記する
- リード文を切り抜いて貼る
- 理解を助ける図表があれば、それも切り抜いて貼る
こんなやり方で、ジブン手帳の中に、新聞スクラップも集約することに成功しました!
▼たとえばこの記事を、
▼こういう風にスクラップ
ちなみに、ジブン手帳のIDEAは、無くなり次第、2冊セットで追加購入ができるので、とても便利です。
スクラップ、楽しいうえに、だんだん世の中のことがわかってきます。
興味ある人、やってみてくださいね。
▼いしざわのnote