「転職したほうがいい人」はどのような人か
こんにちは、すごそうなヤスオです。
お金の戦略について発信しています。
お金と密接に関係する仕事についての話題も扱います。
今回は、転職したほうがいい人の特徴についてです。
今の会社にいていいんだろうか。
たぶんよくないんだけど、考える余力がなくて。
もしあなたが、そんな状態であれば、この記事を読んでください。
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転職したほうがいい人
昨日、こんなツイートをしました。
全部当てはまるなら転職✨
✅給料が低い
✅上司がすごくない
✅スキルがつかない
✅異動したい部署がない#転職— すごそうなヤスオ@お金の戦略 (@MONsophry8) October 10, 2022
これをもう少し単純化すると、
お金も知識・経験も得られないのであれば、転職しましょう
ということです。
会社員をやる理由は、大きく分けると次の2つでしょう。
- 生活費を稼ぐ
- 経験値を上げる
お金も知識も増えないけど、人の役に立っているからやりがいがあるんだ!っていう場合もあると思います。
でもそれは。知識増えています。
難しい話をすると、
自分が変容していくのであれば、それは知識が増えていると考えましょう。
つまり、お金も知識・経験も得られないのであれば、その会社に勤め続ける理由はないんですよ。
お金が得られないとは何か
お金が得られないとはどういうことでしょうか。
まず思いつくのは、給料が安いということですよね。
生活費を稼ぐことが会社に行っている理由の人にとって、給料が安いというのは大問題です。
「安い」と認識できている人はいいのですが、問題は、鈍感になっている人です。
頭では、うちの会社って給料安いんだよねって思っていても、まあいいかってなっている人、結構いますよ。
なぜそうなるかというと、周囲の人も同じ給料だからです。
当たり前ですが、同じ会社の人(つまり給料安い人)と比べたら、そんなに安いと思わなくなりますもんね。
一度、冷静に考え直してみましょう。
本当は、あなたの給料は安いんじゃないですか?
「お金を得られない」には、給料が低い以外にもう一側面あります。
それは、ストレス多すぎて手元にお金が残らない場合です。
私は昔、完全にこのパターンでした。
一般的には給料が高いと言われている証券会社にいたにもかかわらず、お金が全然手元に残らない。
仕事が嫌すぎて、土日にこれでもかというほど散財してしまっていたんですよね。
これって、お金を得られていないですよね。
ストレス発散のために異様にお金を使っていないか、自分を見つめ直してみましょう。
知識・経験が得られないとは何か
お金と並んで、会社員生活で得られるものに、「知識と経験」があります。
知識というのをもう少し詳しく言い換えると、知識・技脳、つまり、スキルです。
営業とか販売の仕事をしている人で、「この仕事してても、スキルがつかない」と不安になっている人も多いでしょう。
私も、証券営業をやっているとき、かなりその不安が大きかったです。
何のスキルもない!
このまま30歳になったら本当にまずい!
はやく転職しないと!
と。
ああ、私も今そうなってるわ〜
っていう人、多いんじゃないですかね。
とはいえ、ノースキルだったら、転職先も未経験化になっちゃうというジレンマに陥りますよね。
そして結局同業他社へ、という。
実際、証券営業が嫌で辞める人も、また次も金融の営業ってパターン多いです。
意味ないw
(ちなみに、そういう場合はどうすればいいかというと、ポータブルスキルを手に入れればいいのです。)
人間というのは、背伸びをしないと知識が増えません。
あなたの日常に、チャレンジはありますか?
ないのであれば、成長の機会を求めて外に出てもいいかもしれませんね。
また、周囲にどういう人がいるかというのも重要ですね。
上司や先輩がすごかったら、その人からスキルをどんどんもらえばいいんです。
知識資産、爆上がりで、大儲けですよ、それなら。
でも、周囲の人たちがしょぼいなら、それは望めません。
まとめ
会社に勤める目的は、お金か知識・経験を得るためです。
今の会社で、どちらも得られないと思っているのであれば、すぐに転職活動をはじめましょう。
せっかくの人生、自分らしく生きましょう!
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