ジブン手帳のTodoふせんが便利すぎる!!!
12月から使い始めた、「ジブン手帳 Biz」。
1日の時間の使い方を向上させるべく、導入した。
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時間の使い方を意識していなかった
わたしが手帳を使い始めたのは、学生時代だ。
そのころは、予定もあまりなく、思いついたことをなんとなくメモしていた。
会社員時代には、手帳はスケジュール帳として使った。
会議予定、アポの予定、作業のto do。
そして多少の思いつきメモ。
手帳やノートなどの文房具が好きだったので、年に何冊も購入して、しょっちゅう取り替えていた。
2015年に、「ジブン手帳」という手帳を購入した。
生まれてはじめて、1年間使い切った手帳だ。
相性がよかったのだろう。
2017年。わたしはジブン手帳に、行動ログと振り返りを書いた。
手帳には予定を書かなかった。
スケジュールはGoogleカレンダーで管理した。
意識するようになっても、うまくできなかった
ジブン手帳への「記録」は、すっかり習慣化した。
わたしは、「時間の使い方をうまくする」段階にきたと感じた。
前日夜、当日朝、週の始め。
様々なタイミングで、「こんなふうに過ごそう」と算段を立ててみた。
ところが、まったくうまくいかなかった。
なんだこれは。
それらの「計画」は、その時がくると、まるで他人が書いたかのように自分とは無関係に見えてきて、実行されない。
みんな、こんなのができるなんてすごいな。
わたしは、「自分には無理そうだ」と思った。
自分との約束だと思ったらできるようになった
そんなわたしだが、2018年に少しずつ計画したことを実行できるようになってきた。
きっかけは忘れてしまったのだが、「自分との約束」という発想を取り入れたのだ。
計画は、自分自身と約束するのと同じなのではないか。
他人とした約束は、守る。
守れないことは、約束しない。
なのに、自分との約束は破る(守る気がない)し、そもそも守れない約束をしている。
これでは、計画どおりにできないのは当たり前だ。
わたしは、守れる約束をすることにした。
そうやって自分を見つめ直すと、どうやら15分後までなら「必ずやるよ」と約束できることがわかってきた。
これを書きながら気づいたことなのだが、その15分は、今では半日にのびている。
段々、守れる約束の時間がのびてきているのだ。
このまま続ければ、今年中には1週間の計画(!)が立てられるようになるかもしれない。
ジブン手帳のTodoふせんが便利!
さて、冒頭に書いたとおり、そんなわたしは「ジブン手帳 Biz」で計画を立てている。(ジブン手帳とジブン手帳Bizの2冊持ち。Bizは計画専用、ジブン手帳はログ専用)
守れる範囲の計画を、フリクションで書き込む。
そこで活躍するのが、ジブン手帳オフィシャルグッズの「Todoふせん」だ。
このTodoふせん、あまりにも便利である。
- ちぎれる
- ジブン手帳のバーチカルに横幅ぴったり、縦は1時間。
よくあるtodoふせんは、消したものと未完了のものが混在したまま残っていくのが、ややストレスだった。
このふせんは、todoひとつひとつをちぎって切り離すことができるので、未完了のものだけを次に移行することができる。
そして、公式グッズなので、サイズもぴったりだ。
「この日のどこかでやりたい、しかし何時にやるかは状況次第」
そんなときは、とりあえずふせんに書いて、下の欄に貼る。
時間が決まっているときは、時間のところに貼る。
変われば移動。
これによって、todoが発生したらすぐにふせんをつくるようになった。(今日やるのでなければ左の欄外に避けておく)
「あげもれ」「やりもれ」が格段に減った。
こうして、わたしの時間は、中身が濃くなっていく。
嬉しいことだ。
ジブン手帳ユーザーで、時間の質を上げたい人はぜひ試してほしい。
▼いしざわのnote