『日記をつける』を読み始めた。わたしは日記を書いていない。
11月11日から11月13日の読書。
あまり読んでいない。
ブログを更新しなかったのは、読んでいないからではない。
朝起きなかったからだ。
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遠い触覚、日記をつける
11月11日。
終日、外出。
ジブン手帳によると、家での読書をしていない。
電車の中で、『遠い触覚』を読み進める。
持ち運ぶなら文庫のほうがいいのだが、気分で『遠い触覚』になった。
11月12日。
荒川 洋治『日記をつける』を読み始める。
11月18日に、ゆるまじという対話会をやる。
そのテーマが「自分のために書く」なので、その準備も兼ねている。
兼ねているが、大部分の動機は「楽しそうだから読む」のだ。
11月13日。
引き続き『日記をつける』。
読みながら思い出した。
わたしはジブン手帳IDEA(分冊メモページ)に日々の振り返りを書いている。
それは、日記に似ている。
似ているが、日記ではない。
振り返りだ。
何が言いたいかというと、わたしは日記を書いていないということだ。
書いていないし楽しそうなので、日記を書いてみたい。
(このブログは「読書日記」というカテゴリーに分類しているが、それは厳密にいえば日記ではないのかもしれない。)
ということを考えながら、『日記をつける』を読み進めている。
コクヨ(KOKUYO) 2018-09-12
▼いしざわのnote