ブログとnote、僕の使い分け
こんにちは、いしざわです。
今回は、「note楽しいよ。ブログとはこんな感じで使い分けているよ」という話。
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noteとは
noteが楽しいです。
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。(note公式より)
僕は、写真、イラスト、音楽、映像はやらずに、文章のみをアップしています。
僕が考えるnoteの良さは、こんな感じです。
- 書きやすい
- トーク(つぶやき)とテキストが選べる
- フォローがある
- マガジンがつくれる
PCから書きやすい
クリエイター向けと謳っているだけあって、PC用の投稿画面は本当に書きやすいです。
スラスラと言葉が出てきます。不思議。これがデザインの力というやつなのでしょうか。
無駄なものがなく、ただ書くことに集中できるつくりになっています。
スマホのアプリもありますが、PCよりも書きやすさは劣るかなあと思います。
世代によるのかしら(笑)
文章はトーク(つぶやき)かテキスト
noteには5つの発信形式があり、うち2つは文章で投稿できます。
トーク(つぶやき)はTwitterみたいなもの(今見たら選択画面のみ「つぶやき」と改称されていました)で、テキストがブログのようなものですね。
トーク
フォロワーのみんなと楽しく会話をするためのノートです。 短文テキストと画像が投稿できます。(note公式より)
テキスト
これ以上なくかんたんに、美しい記事を作成できます。 無料で公開するだけでなく、ノートの販売も可能です。(note公式より)
これが選択できるのは、実は大きいですよ。
ちょっとつぶやこうかな、とトークに書き始めたものの、字数制限(140字)でおさまらず、「そうか、これはテキストで書くサイズの話なのか」と、テキストでnoteを書き始めたりします。
「Twitter &ブログでも同じことができるはずだ」と思うかもしれませんが、1つの画面、1つのサービスの中でこの移行ができるというのは、大きなメリットですよね。
SNSとしてのnote
そして、「フォロー」。
最近のTwitterって、とりとめのないことを呟くとフォロワー減るじゃないですか。
「考えていることをただ呟く」には、noteおすすめですよ(上で書いた通り、長くなればテキストで書いちゃえばいいし)。
呟いてもフォロワー減りません。
信頼できる人だけフォローすれば、ものすごーく良質なSNSになりますよ!
しかも、つぶやきとテキスト(記事)が、まざって流れてくるわけですよ。
これは画期的。
フェイスブックだと、ブログ記事はリンクになるじゃないですか。
noteは記事本文が、「眠い」などのつぶやきとまざって、直接流れてきます。読まざるをえない(笑)
マガジン
noteには、「マガジン」という仕組みがあります。
各noteを束ねて、「これは○○というマガジンに含まれるnote」と、まさに雑誌のようにまとめられるのです。
僕は2つのマガジンをつくっています。
1つは「ソレオ人通信」というエッセイ。
もう1つは「ザコ無職日記」という創作です。
こうして「このnoteはザコ無職日記のほうですよ〜」と明示することで、エッセイも創作も配信することができますし、マガジン単位でまとめて読んでもらうことも可能です。
発信の幅が広がりますねえ。
ブログとnoteの使い分け
僕はこのブログとnoteを両方書いています。
どう書き分けているかというと、
noteは自分だけのために書いています。そして、ブログは自分と読者のために書いています。
だから、あえていうとブログのほうが社会的な文章にしているんですよ(笑)
基本的には、このブログは敬体(例外あり)、noteは常体で書いているのも、その思いからかもしれません。
僕の意図としては、ブログのほうが「読まれる」ために書くわけですが、それはあくまでも僕がそう思っているだけ。
もしかしたら徒然のほうがおもしろいかもしれないですよね。
読む人が何をおもしろいと思うかは、コントロールできませんから。
だから、noteを公開する意味あると思うんですよ。
note楽しいなあ。
noteのおかげで、ブログも楽しくなってきました。
僕のnote、ぜひフォローしてください♪
▼いしざわのnote