仁又四郎
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仁又四郎
埼玉県、下尾高校の四番打者。
「埼玉のドカベン」という異名を持つ、強肩強打の右翼手。
(↑左下のスライディングしている選手が仁)
山田太郎らが高2秋の関東大会に出場。
12打数5安打。
江川学院高校、中二三夫との対戦は、4打数1安打。
三振、三振、三振、内野安打。
東郷学園高校、小林真司との対戦は、4打数1安打。
三振、凡退(詳細不明も、「凡退」が実況の言葉であることから、三振以外と思われる。三振なら「三振」と言うのが普通だからである)、本塁打、三振。
明訓高校、渚圭一との対戦は、4打数3安打。
本塁打、二塁打、三塁打、三直。あわやサイクルヒットだった。
春の選抜に出場し、1回戦は紀伊田辺高校に勝利し、2回戦で北海大三高校に敗れたと思われるが、仁の打撃成績は不明。
また、この選抜以外には甲子園出場が確認できていない。可能性があるとすれば、高1夏。(この大会の埼玉代表は不明)
長打率8割、三振率7割という、典型的な「ホームランか三振か」という打者。
プロ野球編で見かけなかった(プロ入りしていない?)のは、そのあたりに原因があるのかもしれない。
■仁が活躍する関東大会の話題は、43巻の終わりから。(大会自体は44巻から)
▼いしざわのnote